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夏バテを防止しよう!主な原因3つと農家おすすめのフルーツ5選

August 9, 2017
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夏バテを防止しよう!主な原因3つと農家おすすめのフルーツ5選
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AmiNatureの看板娘。ドライフルーツへの愛情は誰にも負けない。一番好きなドライフルーツはやはり桃。

こんにちは、KAORIです。
8月に入ると、いよいよ夏本番ですね。
わたしは数年前までオフィスワークだったため、社内が冷房で寒くて外との寒暖差でバテ気味になってしまったり、食欲不振になったりしていました。
熱中症などの症状がすぐにくるものとは違い、夏バテは気がついたらなっていることが多い厄介者。
そのまま気がつかずに体調を壊して倒れてしまう方もいますので、これからの時期は特に注意が必要です。
とは言え、どのように注意すればよいのか意外と知らない方も多いのでは。

そこで今回は、夏バテがなぜ起きるのか主な原因3つをご紹介します。
原因を知れば、何に注意すればよいのか理解しやすくなりますよね。
あわせて、わたしたち農家が夏の作業中に取り入れている、おすすめの夏バテ防止フルーツ5選もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

夏バテはどうして起こる?主な原因3つ

意外と摂取できていない、夏の栄養不足

寝ても起きても暑いと、食欲もだんだんなくなってきてしまうもの。
普段朝ごはんしっかり食べていた方でも朝食を抜いてしまったり、昼食は冷たい麺だけにしてしまったり、氷入りの冷たい飲み物ばかり飲んでしまったりしていませんか?

冷たいものばかり摂取していると胃腸が弱り、暑さで低下した消化機能がさらに低下していきます。
胃腸が弱くなると食事の量が減ってしまうため、摂取できるものが限られて食欲不振になり、最終的に栄養不足に陥ってしまうことも。
栄養不足の体では猛暑日を乗り切ることができず、夏バテを引き起こしてしまいます。

解決策は、温かいもの、消化にいいもの、栄養のあるものを食べるように心がけること。
暑いからといって冷たいものばかり摂取せず、例えば通勤中や外出中は冷たい飲み物、オフィスでは温かい飲み物などと分けるようにしましょう。

水だけじゃ足りない!知っておきたい脱水症状

猛暑の日には、特にたくさんの汗をかきますよね。何もしていなくても1リットル〜3リットルの汗が流れています。
汗をかくと、水分だけではなく塩分も失われるもの。
人間の体は2/3が水分でできていますが、その中には塩分も含まれているのです。

夏バテ防止に水をたくさん飲まれる方も多いですが、ここには意外な落とし穴があります。
それは同時に塩分・ミネラルも摂取しなければ、体内の水分は失われてしまう一方だということ。
さらに冷たい氷入りの水をガブガブ飲んでしまっては、先ほどご紹介したように、胃腸への負担が大きくなってしまいます。

解決策としては、塩分・ミネラルをしっかりと摂取すること。
例えば、3リットルの汗が体外に出てしまった場合、同時に約10gの塩分が体外に排出されています。
通常1日の塩分摂取量は成人男性は8.0g未満、成人女性は7.0g未満、10歳くらいのこどもは5.5g未満が推奨されていますが、普段よりもたくさん汗をかいた時は少し多めに塩分を摂取しましょう。
スポーツドリンクを飲んだり、塩キャンディーを舐めたり、サプリで補ったりするのもおすすめです。

参考:ミネラル | 日本人の食事摂取基準(2015年版)より | 栄養成分ナビ

少量の塩を舐める、梅干しを1つ食べるだけでも塩分を摂取することができます。
特に梅干しは梅自体に、体内に取り入れた栄養素をエネルギーに変えてくれる「クエン酸」が多く含まれているため、夏バテ防止にぴったりです。

オフィスワークの人は要注意!自律神経の不調

栄養不足、脱水症状という夏バテになりそうなキーワードはご存知の方が多いですが、自律神経に関してはあまり知られていないのでは。
実はわたしもそのうちの1人でした。

通勤時は炎天下の中駅まで歩き、寒いくらいのクーラーの効いた電車に乗る。そしてまた炎天下やコンクリート熱で蒸された道を歩き、クーラーの効いたオフィスでデスクワークをする。
この寒暖差の繰り返しが、自律神経にかなりの悪影響を与えてしまっています。

体温が高くなると汗をかいて体温を下げようとする、これが本来の自律神経の働きです。
しかし体温が高くなって汗を出そうとしていたところで、寒い部屋に入ることで汗がうまくかけなくなってしまいます。

自律神経がうまく働かないと、汗が出ないだけでなく、疲労感やイライラ、便秘や下痢、肩こりやめまいなど様々な症状に繋がります。
エアコンの効いたオフィスにいれば夏バテになんてならない、と思っていませんか?
こうした寒暖差で自律神経のバランスが崩れることで夏バテになることもあるのです。

解決策としては、寒暖差をなるべくなくすこと。
できれば5度〜8度以内に抑えるように心がけましょう。
クーラーの効いた電車やオフィスなどではカーディガンを羽織る、ひざ掛けを使う、温かい飲み物を飲むなどの工夫してみてくださいね。

夏バテにおすすめのフルーツ5選

暑くて食事が喉を通らないとき、簡単に食べられるフルーツで夏バテ防止ができたらいいですよね。
たくさんのフルーツが旬を迎える夏、わたしたち農家も暑い夏の作業を乗りきるために食べている、おすすめの5種をご紹介いたします。

1.スイカ

甘くてみずみずしいスイカには、汗と一緒に失われやすいカリウムが豊富。
ビタミンCやカロテンも多いことから、疲労回復効果や紫外線から体を守る働きもあります。
特に塩をかけて食べれば、スイカの甘さが際立つだけではなくクールダウン効果も得られるので、おすすめです。

2.メロン

赤肉系のメロンはカロテンが多く含まれています。
スイカよりもカリウムが豊富なため、食後のデザートにメロンを食べることで夏バテ防止効果も期待できます。
低カロリーなので、ダイエットをしている方にもおすすめ。
メロンには消化を助ける働きもあるので、お肉など消化に少し時間のかかるものを食べた時にはぜひ取り入れたいフルーツです。

3.キウイ

キウイに含まれるアクチニジンという成分には、消化を助ける働きがあります。
また、体の中にこもっている熱を排出する手助けをして、尿として体外に排泄する働きも。
皮の部分に栄養がとてもあるため、よく洗ってまるごと食べることをおすすめします。
AmiNatureの以下の記事でキウイの皮を使用した簡単レシピをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

参考:キウイの皮、実は捨てるともったいないって知ってた?皮ごと食べられるレシピ3選

4.マンゴー

ややカロリーは高めですが、栄養価が非常に高いフルーツです。
カロテン、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれているので、夏の強い紫外線のダメージを軽減する効果があります。
クエン酸も多く疲労回復効果も抜群。
そのまま食べるのがおすすめですが、柔らかくなりすぎてしまったものなどはスムージーにしてドリンクにするのもおすすめです。

5.スモモ

疲労感や体にほてりがあるときにおすすめなのが、スモモ。
スモモには皮の部分に強い酸味があり、クエン酸やビタミンなどが多く含まれています。
ペクチンが豊富なので整腸作用があり、便秘や下痢予防も期待できます。
よく洗い皮ごと食べるのがおすすめ。少し柔らかくなるまで熟すと皮の酸味が和らぎます。

まとめ

暑さが続く日々、食欲は落ちていませんか?
朝食が喉を通らないときは、旬のフルーツで栄養補給をして夏バテ対策をしてくださいね。
フルーツは冷蔵庫にずっと入れておくと冷えすぎてしまいます。
食べる1時間前に入れるなどの工夫をして、胃腸を冷やさないように心がけましょう。
いよいよこれから夏本番。
フルーツの力も借りて、暑さに負けないようにしっかりと夏バテ予防をしましょう!

KAORI
みなさまに素敵なフルーツライフを。AmiNature KAORIでした。

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4人は東京で出会った仲間でした。 建築、ファッション、IT、自動車開発と皆第一線で数年活躍してきましたが、あまりに忙しすぎる都会の生活に、日々のリズムを崩してしまいました。これをきっかけに、わたしたちは都会を離れ、それぞれ新しい土地で新しい人生の歩み方を探し始めました。

そして数年後、個々が新しいライフスタイルを模索した結果にたどり着いた一つの解がフルーツ、ドライフルーツを取り入れた健康生活です。 その中で得た情報をより多くの人に向けて発信できないかと考えたわたしたちは、再びこのサイトに集うこととなりました。

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