AmiNature(アミナチュール) | フルーツ農家が発信する内側から「キレイ」になるメディア

     DRY FRUITS SUPER HEALTHY MAGAZINE

酵素ってそもそもなに?効率よく取り入れるために知っておきたい豆知識

March 8, 2017
672 views
酵素ってそもそもなに?効率よく取り入れるために知っておきたい豆知識
LINEで送る
Pocket

AmiNatureの看板娘。ドライフルーツへの愛情は誰にも負けない。一番好きなドライフルーツはやはり桃。

こんにちは、KAORIです。
酵素ドリンクや酵素サプリなどで注目を集めているダイエットや美腸をつくるのに欠かせない酵素。
ドライフルーツも製造方法によっては、酵素が残っています。
48度以上で破壊されてしまう酵素が低温で加工することで、生きている可能性が高いのです。

酵素が発見されたのはずいぶんと昔で、19世紀フランスでのことでした。
それ以降いろいろな酵素が見つかり、人(生物)が生きていく上で酵素とは欠かせないものであるとわかりました。

一般的に知られている酵素でいうと、
唾液アミラーゼ→炭水化物を分解
ペプシン→たんぱく質を分解
リパーゼ→脂肪を分解
アミラーゼ→でんぷんをブドウ糖に分解

このあたりの名前は耳にしたことがあるかもしれません。
しかしこれらはほんの一部で、他にもたくさんの酵素がわたしたちの体に働きかけています。

そもそも酵素とは何かを知らないまま、ダイエットや美容のためにと取り入れている方も多いのではないでしょうか?
今回は、酵素がなぜ必要なのか、どう取り入れたらいいか、分かりやすく簡単にご紹介します。

内部酵素と外部酵素の働きを知って効率的に酵素を摂取しよう!

酵素は、わたしたちの体にもともとある内部酵素と、外部から取り入れる外部酵素に分かれます。
ダイエットに失敗する人の多くは、消化や代謝が悪いことによって体内にいらないものがどんどん溜まってしまい、体の外にうまく排出できなくなってしまっている可能性があります。
内部酵素・外部酵素がわたしたちの体に与えてくれる働きを理解して、美しい体を手に入れましょう。

内部酵素とは消化酵素と代謝酵素の大きく分けて2つ

内部酵素とは潜在酵素とも呼ばれ、もともとわたしたちの体内にある酵素のことを指します。
体内にある内部酵素は大きく分けると消化酵素と代謝酵素に2つに分けられます。それぞれみていきましょう。

消化酵素

消化酵素は、食べたものを分解して、栄養素をしっかり体内に吸収できるように消化をサポートする酵素です。
白米などに含まれるでんぷんを分解するのが、さきほどご紹介した「アミラーゼ」という酵素。
肉や魚などのたんぱく質を分解するのが「プロテアーゼ」という酵素。
乳製品などの脂肪の分解には「リパーゼ」という酵素です。
これらの酵素が、食べたもの(栄養素)を体内に吸収消化させる働きをしています。

これらの消化酵素は、体内のサイクルをつくるすべてのカギになってきます。

代謝酵素

代謝酵素には、ウイルスとたたかうための免疫力や肌細胞の再生などをサポートするという、人間の生命活動において重要な役割があります。
また、脳や心臓、血液など人間のすべての器官に、それぞれ各器官に適した働きを持つ代謝酵素が含まれています。
代謝酵素が増えると新陳代謝が良くなり、汗をかきやすい体にしてくれるためダイエットにもつながります。
この代謝酵素を増やすためには、さきほどの消化酵素を減らしてあげる(節約してあげる)ことがポイントになります。

外部酵素とは食物酵素のこと

外部酵素とは、外部から取り入れる酵素、つまり食べ物から取り入れる食物酵素のことで、肉類、魚類、野菜、フルーツ、発酵食品などに多く含まれています。
酵素は熱に弱く、48度以上でその多くが破壊されてしまいます。外部酵素を多く含んだ食事をするなら、野菜やフルーツ、発酵食品が手軽でおすすめです。
生のお肉や魚にも含まれていますが、毎日の摂取となるとちょっと大変ですよね。

酵素についてまとめると、消化酵素、代謝酵素、食物酵素の全部で3つ出てきました。
前に紹介した内部酵素である消化酵素と代謝酵素は、生活習慣や年齢とともに減少していく傾向にあります。
そして消化酵素を使いすぎると代謝酵素が減ってしまうと言われます。ではいったいどうしたらいいのでしょうか。

体内にすでにある酵素を増やすことはできません。しかし食物酵素によって増やすことはできます。
食物酵素には消化酵素を助ける働きがあるため、食べ物に気をつければ食物酵素と消化酵素でダブルの効果があるということです。
食物酵素を摂取すると、体内にもともとあって増えることのできない消化酵素が節約され、代謝酵素に余裕ができます。
余裕ができた代謝酵素は、新陳代謝や解毒などを活発に行えるようになります。
結果、代謝が上がって汗がかきやすくなる、肌の調子や胃腸の調子がよくなるなど、体内が整うサイクルができあがっていきます。

外部酵素で「美腸」をつくって効果的にダイエットをしよう!

腸は「第二の脳」と呼ばれています。
腸内環境を改善すると肌荒れや便秘、冷え、アレルギーなどの改善、肩こりの緩和など根本から体を改善していくことができます。

また、ホルモン生成にも重要な働きをしているのが腸です。
幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンは体内でとても重要な役割を果たしている神経伝達機能のひとつで、体内のセロトニンの約90%が小腸の粘膜が関係しています。
つまり、腸内環境が悪いとセロトニンをうまく伝達できずに不足してしまい、うつ病や不眠症など神経系に関わる病状がでてきてしまうのです。
腸内環境を整えて美腸をつくることは、心身ともに調子を整えることに大きな影響を与えると言っても過言ではありません。

さらに、美腸をつくる上で重要なのが酵素を摂取する時間です。
サーカディアンリズム(体内時計)に基づいた人間の自然の生体リズムサイクルは、午前4時〜正午までが「排泄(デトックス)の時間」、正午〜午後8時までが「摂取の時間」、午後8時〜午前4時までが「同化の時間」といわれています。

酵素を取り入れる時間は「排泄の時間(午前4時〜正午まで)」で、胃に何も入っていない状態の朝がベストです。
朝から消化酵素をたくさん使うような食べ物を摂取すると、胃や腸に負担がかかってしまいデトックスしにくくなります。
朝ごはんに量を食べたわけではないのにランチの時間にあまりおなかが空かない、おなかが張って便秘気味だ、という方などは、この排泄の時間に消化に時間のかかるものを食べている可能性があります。
例えば動物性タンパク質やお米などは消化にとても時間がかかってしまうため、酵素の観点から見るとおすすめの朝食とは言えません。
朝ごはんを見直して美腸作りを始めましょう!

AmiNatureスタッフおすすめ!朝ごはんにぴったりの酵素たっぷりグリーンスムージーの作り方

常温の野菜とフルーツを使い、ミキサーに入れるだけ。
野菜は小松菜、ほうれん草、モロヘイヤ、サラダ菜、明日葉、水菜などの葉野菜を使用します。
これらの葉野菜にはクロロフィルという光合成に関わる物質が含まれていて、これが体内に入ことによってデトックス効果や整腸作用により腸内環境が整います。
クロロフィルはミキサーで撹拌させるほうがより吸収率がよくなるため、そのまま野菜を食べるよりもスムージーのほうが多くの酵素を体内に取り入れることができるのです。

ここでポイントとなるのが、牛乳やヨーグルト、ジュースなどを、消化のスピードが違う生の食材同士と一緒にしないこと。
消化のスピードが早いものと遅いものを合わせて摂取すると、消化が早いものは早く腸に行きたいのに、消化が遅いものの影響で胃の中にとどまってしまう状態になってしまいます。

おすすめのスムージーレシピはこちら。
消化に負担をかけないようにするため、食材は2〜4種類までに抑えましょう。

材料
・桃 1個
・バナナ 1本
・レモン 1/4個
・モロヘイヤ葉の部分 10枚

①桃は皮ごと種を取り除いて一口大にカットしてミキサーに入れる。
②バナナの皮をむき一口大にカットして入れる。
③レモンは皮は渋みが残るため、中身だけをカットして入れる。
④モロヘイヤを一番上に乗せてミキサーを回す。
⑤モロヘイヤの緑色がまんべんなく行き渡ったら完成。(約30秒〜1分)

フルーツの種類を変える、葉野菜を変えるなど、アレンジすると飽きずに長く続けることができます。

AmiNatureスタッフは、朝ごはんをスムージーにして腸内環境の改善に努める「21日間チャレンジ」を行ってみました。
使用する食材は、桃、オレンジ、りんご、バナナ、プラム、小松菜、ほうれん草、モロヘイヤ、スイートバジル、シソの中から
フルーツ数種類と葉野菜をその日の気分に合わせてチョイス。
スムージーが作れないときはドライフルーツに置き換え。
こうすることで、毎日飽きを感じずに楽しく続けることができました。
なお、1回のドライフルーツ摂取量は25g程度にして、カロリーや糖質の摂りすぎにならないように意識しました。

チャレンジ開始からはじめの3日くらいはあまり効果を感じなかったのですが、そのまま1週間続けていくと体に少しずつ変化が表れてきました。
まず無理することなく自然に便秘が改善されたこと。
そしてちょうど夏バテになりそうな暑い時期だったにもかかわらず、寝起きがスッキリと起きられるというスタッフが多くなってきたこと。
顔色が良くなったスタッフもいました。
体質が少しずつ改善されていくのを体感できると、なんだか気持ちのいいものです。
ぜひみなさんも、試してみてくださいね。

まとめ

酵素と一言で言っても、それぞれ働きが異なります。
効率よく酵素を摂取するためにも、今回ご紹介したような豆知識はおさえておくようにしましょう。

腸内環境を整えるためには21日必要だと言われています。そのため、1回の食事だけで酵素を摂取して体質改善をすることはできません。続けることで体の根本から改善され、腸内サイクルが整っていきます。
腸内サイクルが整うと、代謝がよくなり太りにくい体になります。太りにくい体になると、体調が整うだけではなく気分もよくなるますよね。
毎日の食事を少しだけ意識して第二の脳である腸を育てていきましょう。

 

KAORI
みなさまに素敵なドライフルーツライフを。AmiNature KAORIでした。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

LINEで送る
Pocket

OUR STORY

このサイトは4人の仲間で運営しています。

4人は東京で出会った仲間でした。 建築、ファッション、IT、自動車開発と皆第一線で数年活躍してきましたが、あまりに忙しすぎる都会の生活に、日々のリズムを崩してしまいました。これをきっかけに、わたしたちは都会を離れ、それぞれ新しい土地で新しい人生の歩み方を探し始めました。

そして数年後、個々が新しいライフスタイルを模索した結果にたどり着いた一つの解がフルーツ、ドライフルーツを取り入れた健康生活です。 その中で得た情報をより多くの人に向けて発信できないかと考えたわたしたちは、再びこのサイトに集うこととなりました。

フルーツやドライフルーツがすべての健康問題を解決できるとは考えておりません。それでも、このサイトを通して少しでも多くの方にとって、よりよいライフスタイルを送るためのヒントになれば幸いです。  
OUR STORY