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授乳中のお母さん必見!少しでも体に優しい生活のために知っておきたい豆知識

March 8, 2017
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授乳中のお母さん必見!少しでも体に優しい生活のために知っておきたい豆知識
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AmiNatureの看板娘。ドライフルーツへの愛情は誰にも負けない。一番好きなドライフルーツはやはり桃。

こんにちは、KAORIです。

身近に授乳中の方はいらっしゃいますか?
お母さんの授乳期は、本当に大変です。
その大変さは、持久走と同じ!などと言われることもあるほど。

朝も夜も関係なく毎日3〜4時間に一度授乳するので、睡眠不足になってしまう方もいらっしゃいます。
ちなみに同じ6時間睡眠でも、続けて6時間と3時間×2回とでは、体力の回復力が全然違います。
やっと眠れてもまた起こされ、自分のペースが常に崩されている状態が何ヶ月も続けば免疫力も下がり、体調不良を起こしてしまいます。

今回は、授乳中のお母さんの身体にはどんなことが起きるのかについてご紹介します。
また、授乳中のお母さんの手助けになれるよう、生活の改善方法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

産後のストレスはホルモンバランスが影響している

産後のからだは半年かけて元に戻りますが、その過程でホルモンのバランスも劇的に変わってきます。
ホルモンバランスの変化や乱れは体調に大きく関るため、疲れやすくなる原因の1つとなるのです。

人によっては、風邪をひきやすくなったりする方もいらっしゃいます。
入浴もゆっくりできない、睡眠もゆっくり取れない、授乳で体の栄養が吸い取られるー。
産後のお母さんは数ヶ月間、本当にボロボロになってしまいます。
ホルモンバランスで体にどういった変化があるのか、アンケートをもとに詳しく説明いたします。

お母さんたちへアンケート!授乳期に起きた体の変化は?

出産経験のあるお母さん40人に、独自アンケートを取りました。

アンケート実施日:1月27日

【内容】
産後、授乳期に起きた体の変化について教えてください。
また、それらに対する解決方法があれば教えてください。

【結果】
1位 髪に関する悩み

髪の毛が心配になるほど抜けた、抜けて薄くなった、細くなった、パサつきが気になった、など髪の毛に関する変化が1番多かったです。

・解決方法
対応する余裕がなかったという意見が多数。
ヘッドスパをしたり、美容師さんに相談したなどと専門家に聞いている方もいらっしゃいました。

2位 体重に関する悩み

体重が減った、すぐお腹が空く、食欲があるのに体重が増えない、などと食べても食べても太れないという意見でした。

・解決方法
軽く食べられるもの(小さめのパンやグラノーラなど)を常にストックしていた方が多数でした。

3位 胸の張りに関する悩み

乳腺炎になって熱が出た、繰り返し乳腺炎になった、胸の張りで痛かった、などの胸に関する問題でした。

・解決方法
病院に行った方はがほとんどでした。
解決方法とまではいきませんが、たんぽぽ茶を飲んだ、水分を多くとった、などと飲み物で努力されている方も多かったです。

4位 歯への影響

栄養を吸い取られてカルシウム不足になり、歯にヒビが入ったりかけてしまったり、急に虫歯が痛み始めることもあるようです。

・解決方法
カルシウムを多く摂取するようにした、牛乳を飲んだ、などと食べ物や飲み物で補うという回答が目立ちました。

5位 頭痛

ホルモンバランスの影響か、寝不足の影響か、原因は不明ですが頭が痛くなるという方もいらっしゃいました。

・解決方法
特に何もしていないという意見が多数。
授乳期は薬が飲めないため、特に対策がないそうです。

アンケート結果を見てみると、頭痛などはホルモンバランスの影響が関係あると考えられますが、髪の毛や歯、胸の張りなどは栄養バランスに気をつけた食事をしていれば防ぐことができる可能性もあります。
母乳のしくみを理解し、必要な栄養の摂取を心がけましょう。

母乳は血液から作られる!

おなかにいる時から悪阻などで大変なのに、産後もお母さんは休みなしです。
そんな授乳中のお母さんや周りの方に少しでも理解を深めていただき、悩みを軽減できるように母乳に関することや効果的な栄養補給の方法についてご紹介します。
赤ちゃんが生まれると、プロラクチンとオキシトシンという2つのホルモンの分泌によって血液が乳腺に流れ込み、乳腺の腺房という場所で母乳がつくられます。
つくられた母乳は乳頭へと送りだされ、飲んでも大丈夫な状態になり、赤ちゃんに吸ってもらったり、刺激を与えたりすると出るしくみです。
つまり、母乳の主成分は血液(血液中の栄養)ということになります。
そのため、血液のもととなるお母さんの食事が、とても重要なのです。

「鯉こく」から摂取!母乳に大事なコラーゲン

鯉には良質なコラーゲンが豊富で、現在では保湿クリームやアンチエイジングクリームなどで鯉のコラーゲンが注目されています。

今では珍しいですが、江戸時代までは産後の授乳期のお母さんは「鯉こく」と言われる料理を頻繁に食べていました。
正式名称は鯉濃漿(こいこくしょう)。
濃漿とは味噌で煮込むことを指し、鯉をぶつ切りにして1日煮込んだ味噌煮込みが「鯉こく」です。

母乳はコラーゲンも含まれています。
コラーゲンを意識的に摂取することで、出産後の母乳の出が良くなり、乳腺炎などの予防にもつながります。

「鯉こく」から摂取!母乳に大事なタンパク質

鯉こくにはコラーゲン以外にも良質なたんぱく質も多く含まれています。
現在のようにお肉が簡単に手に入らず、海産物も手に入れることが困難だった地域にとって、良質なたんぱく質を摂取するために鯉こくはとても貴重な食べ物でした。
AmiNatureが所在する山梨県も海に面していない地域のため、鯉こくはよく食べられていたそうです。

母乳に大事な水分

母乳にとって、水分の摂取も大切です。
水分が足りなければ母乳にも影響を与えるからです。
最近ではお味噌汁しか水分を口にしていない、などというお母さんも多く、それでは
母乳が出てこなくなってしまう可能性もあります。
赤ちゃんは1日に約1リットル程度の母乳を飲むので、お母さんは普段よりも多めに水分を取らないとなりません。

お水ばかり飲むのが難しい場合は、野菜スープなど水分の多い食事を心がけるのもいいでしょう。

野菜スープで栄養たっぷりな水分補給!

材料
・人参 1本
・セロリ 1/2本
・玉ねぎ 1個
・キャベツ 1/8
・トマトジュース(トマト缶でも) 1本(1缶)
・コンソメキューブ 2個
・水 600cc
・塩こしょう 少々
・乾燥パセリ お好みで

①人参、セロリ、玉ねぎ、キャベツを1センチ角にカット。
②鍋に水を入れて沸騰したらカットした野菜を入れる。
③弱火で20分加熱したらトマトジュースをコンソメキューブを入れてさらに10分煮込む。
④最後に塩こしょうで味を調整して完成。

お好みでお皿に盛ったあとに乾燥パセリをかけるとおいしいです。
薄味ですので、味にパンチが欲しかったらコンソメを入れる時に一緒にカットしたウインナーを入れてみてください。

野菜を細かくカットしている上に煮込むことで溶けてやわらかくなっているので、小さいお子さんのご飯としてもおすすめです。

手軽に栄養を摂取しよう!

少量でも栄養価が高く、出産前の悪阻の時期から出産後までお母さんから人気が高いのがドライフルーツやナッツです。
ドライフルーツやナッツはいつでもどこでも手軽かつおいしく必要な栄養補給ができるため、授乳中のお母さんにはピッタリな食品です。
朝の時間がない時、歩きながらなどの移動中、夜泣きで起こされて小腹が空いてしまったときにも片手で簡単に食べられます。

苺や柿のドライフルーツなど、種類によって風邪予防の効果もあります。
授乳中で薬を飲むことができないお母さんには、手軽に栄養も摂取でき、かつ予防もできる天然サプリメント食品として重宝されています。

ドライフルーツは、できれば砂糖や保存料の入っていない無添加のものがおすすめです。
授乳中のお母さんは食べる物も気をつけなければなりません。
添加物が多いものは母乳にも影響が出る可能性があるため、注意しましょう。

まとめ

授乳中のお母さんって本当に大変です。
食事はもちろん大切ですが、気遣ってくれる周りの気持ちが1番うれしいものです。

授乳中のお母さんは食事バランスに気をつけて、栄養のあるものと水分を忘れずに摂取することが大切です。
手軽に食べられるものをあらかじめ小分けにストックしておくと便利です。

ストレスを溜めないように生活を改善しつつ、少しでも気持ちに余裕をつくることができる環境を整えるように心がけてみてください!

 

KAORI
みなさまに素敵なドライフルーツライフを。AmiNature KAORIでした。

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4人は東京で出会った仲間でした。 建築、ファッション、IT、自動車開発と皆第一線で数年活躍してきましたが、あまりに忙しすぎる都会の生活に、日々のリズムを崩してしまいました。これをきっかけに、わたしたちは都会を離れ、それぞれ新しい土地で新しい人生の歩み方を探し始めました。

そして数年後、個々が新しいライフスタイルを模索した結果にたどり着いた一つの解がフルーツ、ドライフルーツを取り入れた健康生活です。 その中で得た情報をより多くの人に向けて発信できないかと考えたわたしたちは、再びこのサイトに集うこととなりました。

フルーツやドライフルーツがすべての健康問題を解決できるとは考えておりません。それでも、このサイトを通して少しでも多くの方にとって、よりよいライフスタイルを送るためのヒントになれば幸いです。  
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